大学生必見!! 20代で読んでおきたい本 オススメ

皆さん、こんにちは!

 

今回は、20代のうちに読んでおきたい本を5つのカテゴリー別に分けて紹介します。

 

1、自己啓発

 1.1「ユダヤ人大富豪の教え」 本田健 (大和書房)

 1.2「嫌われる勇気」 岸見一郎、古賀史健 (ダイヤモンド社)

 1.3「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎 (マガジンハウス)

2、歴史

 2.1「竜馬がゆく」 司馬遼太郎 (文集文庫)

 2.2「坂の上の雲」 司馬遼太郎 (文集文庫)

 2.3「関ヶ原」 司馬遼太郎 (新潮文庫)

3、お金

 3.1「金持ち父さん貧乏父さん」 ロバートキヨサキ (筑摩書房)

 3.2「池上彰のお金の学校」 池上彰 (朝日新書)

 3.3「ウォール街のランダム・ウォーカー」 バートン・マルキール 

                      (日本経済新聞出版社)

4、経済・ビジネス

 4.1「日本経済新聞

 4.2「日本の論点」 大前研一 (プレジデント社)

 4.3「池上彰のやさしい経済学」 池上彰 (日経ビジネス人文庫)

5、小説

 5.1「カモメのジョナサン」 リチャード・バック (新潮文庫)

 5.2「夢をかなえるゾウ」 水野敬也 (飛鳥新社)

 5.3「下町ロケット」 池井戸潤 (小学館)

 

 

1、自己啓発

1.1 「ユダヤ人大富豪の教え」 本田健 (大和書房)

偉大な人物のもとに弟子入りし、密度の濃いレッスンを受ければ、きっと人生は飛躍的に変化する――そう考えたことはないだろうか。もし読者が、「わかってはいるけれどなかなか出会いがない」というなら、ぜひ本書を手にとってもらいたい。きっと人生で成功するためのヒントが見つかるはずだ。

byユダヤ人大富豪の教え

1.2 「嫌われる勇気」 岸見一郎、古賀史健 (ダイヤモンド社)

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】

世界的にはフロイトユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。 

by嫌われる勇気

 1.3 「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎 (マガジンハウス)

知的好奇心旺盛な少年「コペル君」と、彼を亡き父親の代わりに見守る教養ある「おじさん」。そんなふたりの心温まるやりとりを通じて、生きる意味を平易に、深く説いた児童向け教養小説の古典が初めてマンガ化された。刊行直後から話題を呼び、現在も途切れなく部数を伸ばしている。

by君たちはどう生きるか

 

2、歴史

 2.1「竜馬がゆく」 司馬遼太郎 (文集文庫)

幕末維新史上の奇蹟といわれる坂本竜馬。土佐の郷士の次男坊、しかも浪人の身でありながら、大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。 竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く、大歴史ロマン。全8巻。 たびたびドラマ化もされ、現在の竜馬像はこの本で形づくられたともいえる、累計2500万部の国民的ベストセラー。

by竜馬がゆく

 2.2「坂の上の雲」 司馬遼太郎 (文集文庫)

日露戦争を勝利に導いた秋山好古・真之兄弟。俳句改革に命をかけた正岡子規。 伊予松山出身の3人を中心に、明治という時代の明暗と、近代国家誕生にかけた人々の姿を描く、不滅の国民文学。

by坂の上の雲

   2.3「関ヶ原」 司馬遼太郎 (新潮文庫)

東西両軍の兵力じつに十数万、日本国内における古今最大の戦闘となったこの天下分け目の決戦の起因から終結までを克明に描きながら、己れとその一族の生き方を求めて苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする壮大な歴史絵巻。秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を簒奪するために家康はいかなる謀略をめぐらし、豊家安泰を守ろうとする石田三成はいかに戦ったのか。

by関ヶ原

 

3、お金

 3.1「金持ち父さん貧乏父さん」 ロバートキヨサキ (筑摩書房)

一流大学を卒業すれば一流企業に就職できて、一生安泰の良い人生。
そんな時代はもう終わりました。
年功序列」「終身雇用」の神話が崩れ去っただけでなく、正社員として一生懸命働いても、生活に困る暮らしを強いられる人が現在急増しています。
つまり、会社に属してただ働くだけでは生きていけない、そんな時代に突入しているのです。格差を社会や組織のせいにするのではなく、ファイナンシャル・リテラシーを身につけることで、時代を乗り切ることが求められています。
激動の時代だからこそ、金持ち父さんの教え=お金を動かして人生を幸福に過ごすための哲学が必要です。
それを知っていれば、人生の選択肢が大いに広がっていくからです。

by金持ち父さん貧乏父さん

 3.2「池上彰のお金の学校」 池上彰 (朝日新書)

銀行、保険、投資、税金……。あの池上さんが、生きていくうえで欠かせないお金のしくみについて丁寧に解説します。給料のシステム、円高の理由、格安のからくり、ギャンブルの経済効果など納得の解説が満載。意外と知らなかったお金の常識がわかる一冊です。

by池上彰のお金の学校

   3.3「ウォール街のランダム・ウォーカー」 バートン・マルキール

                       (日本経済新聞出版社)

全世界で読まれている「投資のバイブル」
1973年の初版以来、全米累計150万部を超え、投資の名著として絶賛されるベスト&ロングセラー。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなもの。なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、明確なデータを示して論じている。 

byウォール街のランダムウォーカー

 

4、経済・ビジネス

 4.2「日本の論点」 大前研一 (プレジデント社)

世界的な「知の巨人」が毎年渾身を
込めて執筆しているのが、「日本の論点」シリーズなのです。
この1冊を読むだけで、今年、日本、世界で話題となる
ポイントがわかるのが、同書の特徴です。

by日本の論点

 

 4.3「池上彰のやさしい経済学」 池上彰 (日経ビジネス人文庫) 

「経済」に苦手意識を持ってはいませんか? 新聞やテレビで飛び交うニュース、もっとわかるようになりたいと思いませんか? 経済学を基礎の基礎から解説した、池上彰氏による白熱授業を、ライブ感そのままに再編集した大好評単行本が、文庫になりました。

by池上彰のやさしい経済学

 

5、小説

 5.1「カモメのジョナサン」 リチャード・バック (新潮文庫)

「飛ぶ歓び」「生きる歓び」を追い求め、自分の限界を突破しようとした、かもめのジョナサン。群れから追放された彼は、精神世界の重要さに気づき、見出した真実を仲間に伝える。しかし、ジョナサンが姿を消した後、残された弟子のかもめたちは、彼の神格化を始め、教えは形骸化していく……。新たに加えられた奇跡の最終章。帰ってきた伝説のかもめが自由への扉を開き、あなたを変える!

byカモメのジョナサン

 5.2「夢をかなえるゾウ」 水野敬也 (飛鳥新社)

≪174万部のベストセラー待望の文庫化!≫ 
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」 
ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。 
成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。 
夢をなくした“僕”と史上最悪の“師匠”が繰り広げる、「笑って」「泣けて」「ためになる」実用エンタテインメント小説。

by夢をかなえるゾウ

 5.3「下町ロケット」 池井戸潤 (小学館)

「お前には夢があるのか? オレにはある」
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。
そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。
創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、
佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。
男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
第145回直木賞受賞作。

by下町ロケット